2020/09/09

2月以降、460件が経営破たん(東商リサーチ)

 

 (株)東京商工リサーチ(東京都千代田区)は8日、新型コロナウイルスに関連した経営破たんが、2月からの累計で460件に達したと発表した(倒産410件、弁護士一任・準備中50件)。

 

 最多だった6月の103件以降、7月は80件、8月は67件と減少傾向にある。緊急融資や金融機関・取引先のリスケ対応をその要因とする一方、全国で唯一経営破たんがなかった高知で9月1日に発生後、全都道府県に広がったとしている。破綻に巻き込まれた従業員数は全国で1万73人だった。

 

 都道府県別では、東京都が116件で全体の4分の1を占めている。以下、大阪府43件、北海道25件、愛知県23件と続く。10件以上の発生は12都道府県に及んでいるという。